シラバス参照

履修年度 2023 
担当教員

白井 康之

連番 13610120004 
曜日・時限・開講期 月曜日 6時限 通年
期間 通年 
授業形態 講義 
分野系列 ■専門講義科目 
学年 1年生 
単位
講義名 経営情報論講義 
開講キャンパス 板橋
科目ナンバリング 261BUAD0861J 
科目とDPの関連 DP1-1★2/DP1-2★2/DP2-1★2/DP2-2★2/DP3-1★1 
備考  
最終更新日 2023-11-15 11:17:06.179



授業の概要
(Outline of
course)
本講義では,急速に進化しつつある情報技術の本質を社会との接点という観点から考察する.具体的には,社会における情報技術の先進的活用事例を理解するとともに,問題点を明確化し,今後の情報化社会の方向性ならびに課題を理解する. 
授業の
到達目標
(Attainment
targets
of Course)
より広い視点から情報技術を捉えることができ,技術の本質や課題を冷静に判断できる思考力を養うことを目標とする. 
DP一覧表・
科目ナンバリングについて
(DP List and
Course Numbering)
■DP一覧表
https://www.daito.ac.jp/information/open/collage/
■科目ナンバリング
https://www.daito.ac.jp/information/open/college/numbering/list.html  
授業の方式
(Course method)
対面方式 
授業の方法①
(Methods of
teaching 1)
与えられたテーマについて,各自(またはグループ単位)で調査を行い,講義では,調査結果のプレゼンテーションを行う.講義中に明らかになった新たな課題については,再度調査を行うなど,発展的な展開を期待する.参加者は,自分自身の発表テーマのみならず,他者の発表に対しても積極的な態度で臨むこと. 
授業の方法②
(Methods of
teaching 2)
特徴 該当有無
A:企業や自治体と連携した課題解決型学習(PBL)    
B:討議(ディスカッション、ディベート等)    
C:グループワーク    
D:プレゼンテーション   あり 
E:実習、フィールドワーク    
F:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、DBmanaba等)    
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)   あり 
H:授業前に課題等で事前学習し、授業では復習や応用を行う(反転授業)    
I:外国語のみで行われる授業    
J:インターネット等で無償で入手可能な授業教材等を利用した授業    
K:統一試験結果に基づくクラス編成による授業    
L:少人数クラス編成による授業   あり 
M:国内の特定の地域に対する理解を深めることを目的とした授業    
授業計画
(Class
schedule)
第1回(Day 1) 授業内容   担当教員  
ガイダンス  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
AIや IoT,データサイエンスに関する一般的な技術動向についてキーワードを調査しておくこと.  4時間 
第2回(Day 2) 授業内容   担当教員  
情報検索(1) (情報検索の基礎理論)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第3回(Day 3) 授業内容   担当教員  
情報検索(2) (ネット検索)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第4回(Day 4) 授業内容   担当教員  
情報推薦(1) (情報推薦の基礎理論)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第5回(Day 5) 授業内容   担当教員  
情報推薦(2) (情報推薦の仕組みと課題)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第6回(Day 6) 授業内容   担当教員  
人工知能と産業応用(1) (AIの歴史と現状)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第7回(Day 7) 授業内容   担当教員  
人工知能と産業応用(2) (さまざまな手法)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第8回(Day 8) 授業内容   担当教員  
人工知能と産業応用(3) (AIの応用と今後の展望)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第9回(Day 9) 授業内容   担当教員  
さまざまな OS と将来的な方向性  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第10回(Day 10) 授業内容   担当教員  
オープンソースソフトウェアの活用  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第11回(Day 11) 授業内容   担当教員  
個人情報保護とプライバシー(1) (社会的動向)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第12回(Day 12) 授業内容   担当教員  
個人情報保護とプライバシー(2) (匿名性)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第13回(Day 13) 授業内容   担当教員  
個人情報保護とプライバシー(3) (今後の動向)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第14回(Day 14) 授業内容   担当教員  
自由課題(1)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
興味深いテーマに関する技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第15回(Day 15) 授業内容   担当教員  
自由課題(2)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
興味深いテーマに関する技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第16回(Day 16) 授業内容   担当教員  
現在社会におけるコンピュータ利用(コミュニケーションツール)(1) (SNSをめぐる現状)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第17回(Day 17) 授業内容   担当教員  
現在社会におけるコンピュータ利用(コミュニケーションツール)(2) (今後の課題)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第18回(Day 18) 授業内容   担当教員  
現在社会におけるコンピュータ利用(家電製品)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第19回(Day 19) 授業内容   担当教員  
現在社会におけるコンピュータ利用(社会インフラ)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第20回(Day 20) 授業内容   担当教員  
現在社会におけるコンピュータ利用(企業内利用)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第21回(Day 21) 授業内容   担当教員  
海外における IT 産業(1) (米国)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第22回(Day 22) 授業内容   担当教員  
海外における IT 産業(2) (欧州)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第23回(Day 23) 授業内容   担当教員  
海外における IT 産業(3) (アジア・その他の地域)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第24回(Day 24) 授業内容   担当教員  
情報モラルと情報リテラシー(1) (SNS)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第25回(Day 25) 授業内容   担当教員  
情報モラルと情報リテラシー(2) (組織内での情報の取り扱い)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第26回(Day 26) 授業内容   担当教員  
情報モラルと情報リテラシー(3) (現状と今後の課題の整理)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
関連技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第27回(Day 27) 授業内容   担当教員  
自由課題(1)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
興味深いテーマに関する技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第28回(Day 28) 授業内容   担当教員  
自由課題(2)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
興味深いテーマに関する技術動向について調査しておくこと.  4時間 
第29回(Day 29) 授業内容   担当教員  
総括(1)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
本講義で学習した内容について整理・復習しておくこと.  4時間 
第30回(Day 30) 授業内容   担当教員  
総括(2)  白井康之 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
本講義で学習した内容について整理・復習しておくこと.  4時間 
フィードバックの
方法
(Feedback method)
各回のテーマについて,講義中にフィードバックを行う. 
教科書
(Textbooks)
なし. 
参考文献など
(Books for
reference)
「考えることの科学―推論の認知心理学への招待」市川 伸一 (著) ,「道具としてのビッグデータ」(日本実業出版社)高橋 範光 (著),詭弁論理学 野崎昭弘(著)中公新書 
成績評価の
方法・基準
(Assessment
procedures
and
Standards
for
Academic
results)
評価方法 割合 評価基準
筆記試験   %   実施しない 
実技評価   %   実施しない 
レポート評価   50  %   資料内容の正確さとプレゼンテーションの明確さ 
平常点評価   50  %   質疑への積極的な参加度合い 
その他   %   なし 
履修上の
注意
(Important
notes for
applying
to
the course)
履修の条件は特にないが,社会における IT利用について深い関心を持っていることが望ましい. 
実務経験①
(Practical
experience 1)
あり 
実務経験②
(Practical
experience 2)
本授業の担当教員は,シンクタンクや国プロジェクトへの参画経験があり,その実践的な経験を講義に活かす. 
その他
(Others)
なし. 


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