シラバス参照

履修年度 2023 
担当教員

首藤 禎史

連番 13610094001 
曜日・時限・開講期 月曜日 5時限 通年
期間 通年 
授業形態 講義 
分野系列 ■専門講義科目 
学年 1年生 
単位
講義名 経営診断論講義 
開講キャンパス 板橋
科目ナンバリング 261BUAD0261J 
科目とDPの関連 DP1-1★3/DP1-2★1/DP2-1★1/DP2-2★1 
備考  
最終更新日 2023-11-15 11:16:51.179



授業の概要
(Outline of
course)
本講義は、経営診断とはいったいどのようなことを行うのかといったことから、企業組織、生産システム、あるいは流通またはロジスティクス・システム、マーケティング・システムの診断および企業戦略の診断を行うにはどのような知識ないしは視点が必要であるかといったことについて、さまざまなケース・スタディや実際の企業の見学などを通じて、理解・研究していく。具体的には、前期においては、基本的な経営診断方法を説明し、出席者各人が実際の企業診断の練習レポートを作成し、発表することを通じて、経営診断の基礎を身に着けるようにする。また後期においては、担当教官が選定した企業を見学に行き、説明を受け、企業診断の実習を行い、報告書を提出する。 
授業の
到達目標
(Attainment
targets
of Course)
経営学修士として企業の経営診断もしくはコンサルティングに携わることができるようにするための基本的知識を身に着ける。 
DP一覧表・
科目ナンバリングについて
(DP List and
Course Numbering)
■DP一覧表
https://www.daito.ac.jp/information/open/collage/
■科目ナンバリング
https://www.daito.ac.jp/information/open/college/numbering/list.html  
授業の方式
(Course method)
対面方式 
授業の方法①
(Methods of
teaching 1)
基本的には対面・演習形式で行うが、履修者の人数によって調整することがある。 
授業の方法②
(Methods of
teaching 2)
特徴 該当有無
A:企業や自治体と連携した課題解決型学習(PBL)    
B:討議(ディスカッション、ディベート等)   あり 
C:グループワーク    
D:プレゼンテーション   あり 
E:実習、フィールドワーク    
F:双方向授業(ICT活用あり:クリッカー、DBmanaba等)    
G:双方向授業(ICT活用なし:対話型、リアクションペーパー等)    
H:授業前に課題等で事前学習し、授業では復習や応用を行う(反転授業)   あり 
I:外国語のみで行われる授業    
J:インターネット等で無償で入手可能な授業教材等を利用した授業    
K:統一試験結果に基づくクラス編成による授業    
L:少人数クラス編成による授業   あり 
M:国内の特定の地域に対する理解を深めることを目的とした授業    
授業計画
(Class
schedule)
第1回(Day 1) 授業内容   担当教員  
オリエンテーションと講義の進め方の説明  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
特に予習の必要なし  4時間 
第2回(Day 2) 授業内容   担当教員  
企業診断の概念と企業診断ケース・スタディの方法  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第3回(Day 3) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (1)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第4回(Day 4) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (2)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第5回(Day 5) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (3)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第6回(Day 6) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (4)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第7回(Day 7) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (5)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第8回(Day 8) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (6)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第9回(Day 9) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (7)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第10回(Day 10) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (8)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第11回(Day 11) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (9)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第12回(Day 12) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (10)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第13回(Day 13) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (11)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第14回(Day 14) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (12)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第15回(Day 15) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (13)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第16回(Day 16) 授業内容   担当教員  
前期の続きおよび企業診断の実習の概要説明  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第17回(Day 17) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (14)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第18回(Day 18) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (15)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第19回(Day 19) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (16)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第20回(Day 20) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (17)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第21回(Day 21) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (18)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第22回(Day 22) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (19)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第23回(Day 23) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (20)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第24回(Day 24) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (21)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第25回(Day 25) 授業内容   担当教員  
各自、もしくは教員の選出した企業の企業診断ケース・スタディ (22)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第26回(Day 26) 授業内容   担当教員  
企業診断報告書の書き方の確認  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
指定授業内容に関する文献サーベイと文献の精読  4時間 
第27回(Day 27) 授業内容   担当教員  
企業診断実習 (1)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
企業診断事例ケーススタディー  4時間 
第28回(Day 28) 授業内容   担当教員  
企業診断実習 (2)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
企業診断事例ケーススタディー  4時間 
第29回(Day 29) 授業内容   担当教員  
報告書の検討 (3)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
企業診断事例ケーススタディー  4時間 
第30回(Day 30) 授業内容   担当教員  
報告書の検討 (4)  首藤禎史 
準備学修(予習・復習等)   必要な時間  
コンサルティング事例研究  4時間 
フィードバックの
方法
(Feedback method)
授業中に指示・確認します。 
教科書
(Textbooks)
実情に応じて指定もしくは用意する。 
参考文献など
(Books for
reference)
『月刊 企業診断』 同友館 
『現代経営診断事典』 同友館, 日本経営診断学会編, 1994 年 
成績評価の
方法・基準
(Assessment
procedures
and
Standards
for
Academic
results)
評価方法 割合 評価基準
筆記試験   %   なし 
実技評価   %   なし 
レポート評価   50  %   レジュメの品質および発表内容 
平常点評価   50  %   授業への参加度および上記成績評価ポイントの達成度合い 
その他   %   なし 
履修上の
注意
(Important
notes for
applying
to
the course)
特になし 
実務経験①
(Practical
experience 1)
あり 
実務経験②
(Practical
experience 2)
企業での影響職およびイコンサルティング職経験あり。 
その他
(Others)
なし 


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