授業の概要
(Outline of
course)
|
|
|
現代の複雑な多国籍企業の行動を理解するために必要な基礎知識を獲得することが、本講義の目指すところである。そのためには、理論的アプローチ、現状に即したアプローチ、あるいは歴史的視点からの考察などが必要である。本講義では、下記の教科書を用い、さまざまな角度から多国籍企業の研究を行う。授業は、学生による発表をもとに、ディスカッション形式で進める。
|
|
|
授業の
到達目標
(Attainment
targets
of Course)
|
|
|
国際経営論の発展の系譜を理解し、現代の企業について、国際経営論を援用して実態の分析ができること。
|
|
|
DP一覧表・
科目ナンバリングについて
(DP List and
Course Numbering)
|
|
■DP一覧表
https://www.daito.ac.jp/information/open/collage/
■科目ナンバリング
https://www.daito.ac.jp/information/open/college/numbering/list.html
|
|
|
授業の方式
（Course method）
|
|
|
|
授業の方法①
(Methods of
teaching 1)
|
|
テーマを設定
各自レジメを用意し、発表
全体でディスカッションを行う
|
|
|
授業の方法②
(Methods of
teaching 2)
|
|
| |
|
特徴
|
該当有無
|
|
|
Ａ：企業や自治体と連携した課題解決型学習（PBL）
|
|
|
|
Ｂ：討議（ディスカッション、ディベート等）
|
あり
|
|
|
Ｃ：グループワーク
|
|
|
|
Ｄ：プレゼンテーション
|
あり
|
|
|
Ｅ：実習、フィールドワーク
|
|
|
|
Ｆ：双方向授業（ＩＣＴ活用あり：クリッカー、DBmanaba等）
|
あり
|
|
|
Ｇ：双方向授業（ＩＣＴ活用なし：対話型、リアクションペーパー等）
|
|
|
|
Ｈ：授業前に課題等で事前学習し、授業では復習や応用を行う（反転授業）
|
あり
|
|
|
Ｉ：外国語のみで行われる授業
|
|
|
|
Ｊ：インターネット等で無償で入手可能な授業教材等を利用した授業
|
あり
|
|
|
Ｋ：統一試験結果に基づくクラス編成による授業
|
|
|
|
Ｌ：少人数クラス編成による授業
|
あり
|
|
|
M：国内の特定の地域に対する理解を深めることを目的とした授業
|
|
|
|
|
授業計画
(Class
schedule)
|
|
| |
|
第1回（Day 1）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
ガイダンス
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
自己紹介等の準備をする
|
4時間
|
|
|
第2回（Day 2）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際ビジネスとは
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第3回（Day 3）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際ビジネスの歴史
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第4回（Day 4）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
日本企業の国際化の歴史
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第5回（Day 5）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
グローバル化とは
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第6回（Day 6）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
グローバル化の揺り戻し
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第7回（Day 7）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際貿易の拡大とその背景
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第8回（Day 8）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
相互依存関係の強まり
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第9回（Day 9）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
生産要素の移動
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第10回（Day 10）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
対外直接投資の動機
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第11回（Day 11）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
海外生産
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第12回（Day 12）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際分業
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第13回（Day 13）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
外資系企業
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第14回（Day 14）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際貿易ルール
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第15回（Day 15）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
地域貿易協定
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第16回（Day 16）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
格差拡大
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第17回（Day 17）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
大卒賃金プレミアム上昇
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第18回（Day 18）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
海外生産と格差拡大
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第19回（Day 19）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
国際化と賃金の企業間格差
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
配布資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第20回（Day 20）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
第19回までのまとめ
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
第19回までの復習をしておく
|
4時間
|
|
|
第21回（Day 21）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
人口減少と外国人労働者
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第22回（Day 22）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
ドイツの移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第23回（Day 23）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
フランスの移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第24回（Day 24）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
カナダの移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第25回（Day 25）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
フィンランドの移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第26回（Day 26）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
シンガポールの移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第27回（Day 27）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
日本の移民政策
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第28回（Day 28）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
労働者として考える外国人
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第29回（Day 29）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
社会の一員として考える外国人
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
事前に配布する資料を予習する
|
4時間
|
|
|
第30回（Day 30）
|
授業内容
|
担当教員
|
|
|
まとめ
|
長谷川礼
|
|
|
準備学修（予習・復習等）
|
必要な時間
|
|
|
1年間を振り返って、コメントを準備する
|
4時間
|
|
|
|
フィードバックの
方法
(Feedback method)
|
|
発表等については、授業中にコメントする。
宿題等については、返却時にコメントする。
|
|
|
教科書
(Textbooks)
|
|
|
|
参考文献など
(Books for
reference)
|
|
|
|
成績評価の
方法・基準
(Assessment
procedures
and
Standards
for
Academic
results)
|
|
| |
|
評価方法
|
割合
|
評価基準
|
|
|
筆記試験
|
0
|
%
|
なし
|
|
|
実技評価
|
0
|
%
|
なし
|
|
|
レポート評価
|
0
|
%
|
なし
|
|
|
平常点評価
|
100
|
%
|
発表等、授業への参加度および課題の提出度
|
|
|
その他
|
0
|
%
|
なし
|
|
|
|
履修上の
注意
（Important
notes for
applying
to
the course）
|
|
|
国際経営は非常に動きの早い分野であるので、日ごろから注意して、種々の報道に目を通すことが求められる。
|
|
|
実務経験①
(Practical
experience 1)
|
|
|
|
実務経験②
(Practical
experience 2)
|
|
|
|
その他
（Others）
|
|
|